
Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック BeautifulSoup,scikit-learn,TensorFlowを使ってみようの「インストールがとにかく簡単なピュアPython解析器「Janome」」(P.258)をやってみました。Janomeをインストールして、試してみるところです。
- 記事の内容や、操作を理解するための概念などは、このページには書きません。上のリンクから書籍を購入してご覧ください。
ここでは、TensorFlow with GPU supportをインストールした環境にJanomeをインストールします。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
準備
このページの操作を実施するには、プログラムをダウンロードする必要があります。詳しくは、以下のページをご覧ください。
インストールがとにかく簡単なピュアPython解析器「Janome」
- 「
」をクリックし、「Anaconda3 (64-bit)」→「Anaconda Prompt」の順番にクリックします。
- 「conda info -e」と入力して、Enterキーを押します。
「tensorflow」実行環境が作成されていることを確認します。 - 「activate tensorflow」と入力して、Enterキーを押します。
- 「pip install janome」と入力して、Enterキーを押します。
ここでエラーが表示された場合は、TensorFlowおよびTensorFlow with GPU supportを、conda installコマンドを使用してインストールしている可能性があります。TensorFlowおよびTensorFlow with GPU supportは、pipコマンドを使用してインストールしてください。
プログラムをダウンロードした「D:\PythonScraping」フォルダに移動します。 - 「D:」と入力して、Enterキーを押します。
- 「cd PythonScraping」と入力して、Enterキーを押します。
- 「cd src/ch6」と入力して、Enterキーを押します。
- 書籍記事(P.258)の「コマンドラインから実行してみましょう。」の下に記載されているコマンドの1行目を、「python3」は「python」に置き換えて入力して、Enterキーを押します。
以下のように形態素解析が実行されれば、Janomeのインストールは完了です。