今までになかった機能を持った新製品が発売されるとき、そこには、今までになかった機能を説明する取扱説明書があります。私たちは、そんな取扱説明書の原稿を作ることを仕事にしているテクニカルライターです。
私たちの考えかた
作業の始まりかたや内容は作業ごとに違います
作業内容は作業ごとに違います。始まりかたも、終わりかたも作業ごとに違います。もちろん途中経過も違います。
私たちのモットーは、「臨機応変」です。どんな作業も私たちができる限りの力を尽くして、「臨機応変」に対応させていただきます。
作業を始める前に確認させてください
作業を始める前に必ず確認させていただくチェックポイントがあります。
類似製品は何ですか?
新製品のすべての機能が新しい、ということはほとんどありません。たいていの場合、類似製品を挙げることができると思います。もし類似製品(何かしら参考になる既存の製品)が分かれば、その取扱説明書が参考になります。
例えば、家事の負担を軽減し、自由な時間をもたらす、かの有名な食器洗い乾燥機は、とても画期的な新製品でしたが、家電量販店では「食器を洗う洗濯機」と説明されることがあります。つまり、食器洗い乾燥機は、洗濯機の取扱説明書が参考にできます。
もちろん類似製品は、別の企業が作った製品に限りません。発売済みの自社製品を改良した場合も、既存製品が類似製品にあたります。
類似製品がまったく思いつかないような製品でも、開発した新製品を説明できる人はいるはずです。開発を担当された方へのインタビューなど、原稿を作るために必要なことを「臨機応変」に行います。
作業分担はどうしますか?
取扱説明書の原稿を作ることを仕事にしていますので、新製品に関する資料や実際に動作する製品を確認することと、原稿を作ることは、私たちの作業だと考えています。それに加えて、DTPデータを作成したり、画面に引き出し線を引いたデータを作成したり、画面を加工したりといった作業も担当する場合もあります。
原稿は、後工程で利用しやすいデータを納品するよう心がけています。Microsoft Word、OpenOffice.org Writer、InDesignタグ付きテキスト、テキストデータ、XML、HTML、…など、ご希望のデータ方式で納品いたします。
ここに挙げていないデータ方式での納品も「臨機応変」に対応していきます。
明確な完成イメージはありますか?
私たちの仕事は「取扱説明書の原稿を作る」と一言で言えるものですが、作業ごとに多種多様な要望があります。明確な完成イメージがあれば、それに沿うように作業をしますし、完成イメージが曖昧な場合は、完成イメージをハッキリさせていくところから作業を始めます。
私たちは、皆さんの要望に何としても応えたいと思っています。作業によっては+αを提案する場合がありますが、私たちが考える+αが悲しいことに「余計なお世話」になる場合もあります。
ここもまた「臨機応変」に対応していきます。